うれしいこと

早いもので、2006年もあと1日。
みんなにとって、2006年はどんな年でしたでしょうか？
僕は、ホント楽しい1年でした。いろいろあったけど、この1年を振り返っても、楽しいことしか浮かんできませんね。
来年は、もっともっと楽しい1年になる気がして、今からワクワクしています。
みんなの来年ももっともっと楽しく、そしてハッピーになりますことを心より祈っています。

今日は、15時30分からさっきまで、元上司の家で気の合う仲間と忘年会。
お酒を飲みがら、任天堂Ｗｉｌをみんなでやりワイワイ騒いできました。
Ｗｉｌは初めてやりましたが、相当おもしろいですね。体を動かしながらやるんで、すごい疲れますけど、人と対戦するのは燃えます。ボクシングなんて、汗かきながら、必死になってパンチをずっと出してました。

お酒をそれなりに飲んだんでお風呂に入ってもう寝ようかと思ったら、年賀状を1枚も書いていないことを思い出し、今猛ダッシュで、書いています。がんばらねば。でも、ちゃんとその人の幸せを祈って書いてますよ。

そう、一昨日には、またうれしい知らせがありました。
僕の最初の本『お客さまをファンにさせる接客をマスターする』の増刷がまた決まりました。これで、7刷目に。
発売して1年2ヶ月経つのですが、ずっとコンスタントに売れているそうです。みんなのおかげで、接客のロングセラーになっています。本当にありがとうございます！

石井裕之さんクリスマスディナーショー

22日は僕が今年一番楽しみにしていたイベント、石井裕之さんのクリスマスディナーショーでした。

このディナーショー、ホントすごくて、著者がディナーショーやるなんて恐らく業界初の試みですからね。
しかも、開催場所はあの帝国ホテル。
さらに、料金は一流芸能人よりも高額な63,000円。
（ちなみに、一流芸能人でも、五木ひろしさんで50,000円、松田聖子さんで48,000円、郷ひろみさんや谷村新司さんで45,000円、加山雄三さんで40,000円、シャ乱Qさんや西城秀樹さんで38,000円、綾小路きみまろさんで23,000円という価格）
内容もものすごく、石井さんが今まで本やセミナーでも語らなかった『いつも「うまく行く人」の本当のヒミツ』。
もちろん、高額にもかかわらず、チケットは即日完売。キャンセル待ち多数という伝説のディナーショーでした。

（終了後、石井さんと）

言葉では表せないくらい、最高に楽しい夜でしたよ！
3部構成だったのですが、森下も第2部の対談の司会進行と、最後のベストドレッサー賞の司会で出演しました。
こんな伝説のディナーショーを一緒に作れたことはすごくうれしいし、とても光栄に思います。
石井さんや主催のフォレスト出版さんに感謝です。

そもそも、このディナーショーは、最初は冗談がきっかけでした。
確か4月くらいだったかな。石井さんから飲みの席で、夏の600人集める大イベント「コールドリーディング夏祭り」を聞いたとき、「じゃ、次はクリスマスディナーショーですね」って冗談のように言ったのが始まりだったと思います。
でも、7月の夏祭りに参加させて頂いたとき、本当に楽しくて楽しくてしょうがなくて、絶対にディナーショーを実現したくなったのです。
それからというもの、石井さんやフォレストのぼーずさんや森谷さんに会う度に「ディナショーやりましょう！」としつこく伝えてましたから（笑）。
そんな熱い思いが伝わったのか、ディナーショーが決定したときはうれしかった！
決定してからというものは、さすがは天下のフォレスト出版！！
いきなり帝国ホテルをおさえるし（しかも、某有名芸能人をおしのけて！）、内容も超素晴らしいものに。
フォレストさんじゃなければ、絶対にこんなディナーショーは開催できなかったでしょうね。
石井さんがすごいのは当然として、フォレストさんもホントすごいですよ！

全体の司会はぼーずさんや森谷さんが行ったのですが、これがまたいい！2人の掛け合いが絶妙で、最初からかなり笑わせてもらいました。Ｍ-1より断然おもしろかったです。プロの司会がするのではなく、こういった手作り感もとても良かった。
おもしろく、かなりためになり、そして温かい、そんなディナーショーでした。

（打ち合わせ時） 

あ、それと、参加者のみんながドレスアップしてきたのも素敵でしたね。
特に女性はステキなドレスを着た人が多かった。
石井さんも白いタキシードで超キマッていた。
僕もこの日のために黒のタキシードを購入。しかし、普通に着ていくんじゃつまらないんで、パンツを変え、ネクタイを外し、少しドレスダウンさせて着て行きました。こういうオシャレをしていくっていうのも楽しいですね。

打ち上げは翌朝の5時まで、飲んじゃいました。石井さんやフォレストの方々、石井道場黒帯生の方たちとはじゃぎました！あー、本当に楽しかった！！
来年のディナーショーは恐らく全国で開催されると思います。今から楽しみです。

メリークリスマス♪

メリークリスマス♪
皆さんはステキなクリスマスを過ごしたでしょうか？

僕は久々に家族と出掛けていました。
最近忙しく、一緒に遊んだりというのがあまり出来なかったので、今日は朝から家族でクリスマスを楽しんでいました。
朝から、赤坂の有名店「しろたえ」へクリスマスケーキを買いに行き、（←ここのケーキは本当においしいですよ！！）
それから東京ドームの「おもちゃ王国」やその横の「遊園地」「ラクーア」など、そして池袋サンシャインアルパの「トイザらす」などに行ってきました。

家に帰ってきたのは23時ちょっと前。それから、家族みんなで「ジングルベル♪」を歌いながら、クリスマスケーキのろうそくを消して、食べました。
あー、楽しかった！

でも、今日はいろいろなお店へ行ったのですが、悲しかったのが店員。
殆どのお店で、『クリスマスに来てくれたお客さんを一生懸命盛り上げあげよう！』っていう感じが得られなかった。
例えば、なぜお店に入ってきたお客さんに「メリークリスマス♪」とか、または帰り際とか、レジとかで、「ありがとうございます。ステキなクリスマスをお過ごし下さいね！」など一言いえないのだろうと思いました。
店員は、サンタの帽子はかぶっていても、残念ながら心までは全然サンタになっていなかった。
なかには、クリスマス働くのが嫌なのか、「全然やる気」を感じない店員もいたくらいです。

これって、なぜなんだろう？と思う。
だって、クリスマスに自分のお店に来てくれるなんて最高のお客さんではないのだろうか。
世の中、多くのお店がある中、わざわざそのお店でクリスマスを過ごしてくれるんですよ。こんなにうれしいこと、光栄なことはないんじゃないだろうか？
そんな記念日に来てくれたお客さんに、いつもと同じ接客対応でいいのだろうか？
少しでも、来てくれたお客さんがステキなクリスマスを過ごせるよう、またクリスマスにこのお店に来て良かったと思われるよう、にするのが店員の役目ではないだろうか？

「ステキなクリスマスをお過ごし下さいね！」
「（カップルに）すごいお似合いですね！」
「（子供に）キミはいい子だから、きっと今日サンタさん来るだろうね！」
など、たった一言いえばいいだけなのに。

確かに、一言いうのは恥かしいことかもしれない。
でも、そのたった一言でお客さんはとても喜んでくれる。
人を楽しめる、喜ばせる、盛り上げるとは、恥かしいことを率先してやることなんですよね。

それに、こういった誰もが休みたいと思うクリスマスに、一生懸命お客さんを楽しめたり、喜ばせたりしている店員って超カッコイイと思うんですけどね。

みちのく祭りや

みなさん、お久しぶりです！
久々の更新となりましたが、早いものでもう12月。
あと約3週間、思いっきり2006年を楽しんで下さいね！

今週はいろいろなところでセミナーをしていました。
昨日は中野サンプラザにて。

6時間熱く語ってきました！

月曜日は生まれて初めての青森へ。
その日は最高気温が2℃、やっぱ寒かったですねー。

夜は主催企業の方に、古牧温泉にある古牧グランドホテルの青森体験レストラン『みちのく祭りや』に連れていってもらいました。

 

八戸三社祭りと青森ねぶた祭り。

ここは、青森県産の食材を使った数々の料理が楽しめ、さらに青森県の三大祭りを体験できるというレストラン。
今年も多くのお店に行きましたが、ここが一番気に入りました。

料理がおいしいことは当たり前として、スタッフが楽しそうに笑顔で踊るんですよ！その日は平日だったんで、お客さんが少なかったんですが、本当に心から楽しそうに踊る。これが当たり前ですが大事なんですよねー。
しかも、青森の祭りを観たり聴いたりするだけでなく、自分も踊ったりと体験・体感できるんですよ！
僕も「ラッセラー♪ラッセラー♪ラッセラッセラッセラー♪♪」と歌いながら、思いっきり踊っちゃいました。
かなり楽しかったですが、酔っているなか、踊るわけですから酔いはまわってきましたね（笑）。

超楽しそうな森下。

　
生産者の紹介ビデオまで流れます。

　
あおもり牛とせんべえ汁。ともにおいしかった～！

青森に行った際には、ぜひオススメします。
最初にお店に入ったときのあいさつから違いますよ。
ただ単に、笑顔で元気のいいあいさつだけでなく、お客さんを楽しめようとする心の入ったあいさつをするんですよ！

みちのく祭りや　↓↓
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40425/40425.html

古牧グランドホテル　↓↓
http://www.komaki-onsen.co.jp/