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2007年1月

2007年1月17日 (水)

危機管理について

企業の不祥事に関するニュースは跡を絶ちません。

「もうFの商品は買わない! 頭に来る!!」というのはカンタンですが、

あなたのお店は本当に安全でしょうか?

あなたのお店や会社、そしてスタッフには本当に危機管理意識があるでしょうか?

先日、こんなお店がありました。
そこはあるアミューズメント施設。メダルコーナーに遊びに行ったのですが、とても信じられない光景を目の当たりにしました。
柱の下の方にあるコンセントの差込口が壁から剥がれているのに、そこに大型メダル機のコンセントが差し込んであったのです。しかも、差込口のプレートは数センチ飛び出していて、後ろの金具が見えている状態。お客さんがもしちょっとでも触れたら、間違いなく感電してしまう状況だったのです。さらに、そこは目立たない場所というわけでもなく、普通に人が通る通路です。
子供はお店の中を走ったりします。そこに手や体を触れたら、どうなるのでしょうか?
その感電した子供の体に何かあれば、間違いなくニュースで報道されます。そうなったとしたら、そのお店、いや、その会社全体、業界はどうなるでしょう?

考えただけでも恐ろしいし、お店の人間にそういった意識が欠けていると思うとゾッとします。

私もアミューズメント業界にいたので、コンセントが壊れてしまっても、電源をそこからとらなくてはならないという状況は理解できます。お客さんのためにゲーム機を動かしたい気持ちもわかります。
しかし、最低でもそこの壁には何か障害物を置いて、お客さんが電源に触れないように応急処置をすることはできると思います。ですが、そのお店はそれさえもしていませんでした。
これは、危機意識が全く欠けている証拠です。

また、こんなお店もありました。

そこはある大きな雑貨屋さん。きれいな色に光る大きなルームランプを飾っていました。しかし、電源コードがお客さんの通路にそのまま出ている。モールを貼るか、電源を天井からとるとかすればいいにもかかわらず。

もしお客さんの視線が商品に注目していて、うっかり足をひっかけたらどうするのでしょうか? 
ただ、転ぶだけならいいですが、そのルームランプが頭に当たったらどうするのでしょうか? 

ベビーカーがコードを引っかけてしまい、その上にルームランプが落ちてきたらどうするのでしょうか?
このお店は、ルームランプを飾ることばかりに集中して、お客さんへの安全管理が全くできていません。

あなたのお店は、本当に安全でしょうか?
せっかく来ていただいたお客さんに何かあったら、申し訳ないではすまされません。

お客さんが『安全に居られる、見られる、遊べる状況』を作るべきだし、この意識をスタッフに持たせないと本当に危険です。
当たり前ですが、なにか起きてからでは遅いのです。

なにかが起きれば、世間から徹底的に叩かれます。

それがちょっとした事故でも、会社全体の存続を揺るがす問題になる可能性だってあるのです。

たまに「客数が増えたから、事故が起こるのはしょうがない」なんて言う店長がいますがそんなのは大きな間違いです。

事故は客数が増えたから起こるのではなく、“スタッフの意識の問題”で起こるのです。

危機意識を持つのは店内だけではありませんよ。
お金はしっかり取り扱っていますか?
事務所に現金を置きっぱなし、金庫の扉を開けっ放しで、フロアに出るなんてことはありませんか?
売上金や商品在庫が合っていなくても、そのままにしているなんてことはないでしょうか? 
そんな状況にしていたら、スタッフにも疾しい心を抱かせてしまうかもしれません。

そして、危機意識は自分の部下にも持たなければなりません。
あなたの部下は、たとえアルバイトだろうと、ちゃんと法令順守はしていますか?
未成年なのに、酒を飲んだり、タバコをすったりしていませんか? 
お酒を飲んでいるにもかかかわらず、自動車やバイクには乗っていませんか? 
出会い系メールなどで知り合った未成年と、いかがわしいことはしていませんか? ギャンブルや高額ブランドを買い漁ったりして、多額の借金などはしていませんか?
お店の仲間などで高校野球の優勝校当ての賭博などしていませんか?

もしかしたらあなたは、仕事は仕事、プライベートはプライベートだから、部下のプライベートの部分にまでかかわることはおかしいと思うかもしれません。
しかし、世間はそうは見てくれません。

あなたのアルバイトのスタッフがお店とは全く関係のない飲み会でも飲酒事故を起こし、相手を死亡させてしまったらどうなるのでしょうか? 

世間の目はあなたのお店、会社にも行くかもしれません。

それにそんなことをしたら、あなたのかわいいスタッフだって、もうこれからの人生は台無しです。夢や目標もなくなるでしょう。


もう一度聞きます。

あなたのお店は本当に安全ですか?

あなたのお店や会社、そしてスタッフには本当に危機管理意識があるでしょうか?

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2007年1月 5日 (金)

あけましておめでとうございます!!

新年あけましておめでとうございます!!

さー、いよいよ、2007年が始まりましたねー。
なんか年初って、ワクワクしますよね。
今年はみなさんにとって、どんな年になるのでしょうか?
このブログを見てくれているみなさんが、去年よりもっともっとハッピーになることを心より祈っています。

年明けはどのように過ごされましたか。

僕は、今年はすっごい楽しく、激しい(笑)年明けをしました。
それは、大晦日の夜より元旦の朝まで、僕の師匠である石井裕之さんらとカウントダウンパーティーを行っていたからです。

題して『2007年はものすごいことになるぞ! だからこそ、最高のスタートをきるカウントダウンパーティー』。
もちろん、企画&司会進行は森下。
店長時代のノリで、メッチャおもしろいイベントに仕上げてきました。

Photo_3
(石井さんの掛け声と共に乾杯! なぜか・・・メイド服で着てた人が! スゲー似合っている!!)

『飲み(ゲーム大会&石井さん新年一発目の基調講演) ⇒ ボウリング大会 ⇒ 明治神宮にて初詣 ⇒ 高級ホテルでお屠蘇&おせち料理(ホテルオークラ)』

Photo_7 _3_2 (新年あけましておめでとう! みんなで祝う新年は格別! でも、なぜかクリリンがいる?!(笑))

Photo_8
(ボウリングは、マークをとっちゃいけないノーマークボウリングなど。あれ、変なガウンを着ている人はフォレスト出版の人では・・・。彼女はこれを着て、電車も移動している。。。明治神宮にも行っている。。。)

ゲーム大会やボウリング大会は、いじわる好きの僕としては、思いっきり”心のブレーキを外す”罰ゲームを用意。
例えば、「みんなが笑うまで一生モノマネをやり続ける」とか、「初詣客でごった返している明治神宮で、コスプレをしながら歌を歌う」とかね(笑)。
すごいでしょ?(笑)

本当に思いっきりはしゃげ、お腹の底から笑え、そしてやる気になる。そんな素晴らしいカウントダウンパーティーでしたね。自分で言うのも何ですが・・・(^レ^;)
なかには、リアル版「ピッカピカ」を見せてもらいました、と言ってくれる人もいましたね。

しかもしかも・・・

もっとすごいのが、あの石井さんまでもが罰ゲームに。。。
著作は100万部突破、セミナーは600人規模でも即満員、業界初のクリスマスディナーショーは大成功、今月19日の紀伊國屋ホールでの400人規模でのセミナーはあの神田昌典さんより早い1時間45分でチケット完売、という数々の伝説を作っている石井さんが・・・
である。

しかし、さすが石井さん。そのへんの有名な先生とは全く違う。
自ら心のブレーキを外し、すっごい恥かしい罰ゲームをやって下さいました。
思いっきり笑ってしまいましたが(失礼!!)、感動もしましたね。
やっぱ、石井さんはすごい! と。(「森下さんは、ひどいなー!」と言われましたが(笑))

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(伝説の罰ゲーム! さすがに見せれません!(笑))

最高の年越しでした。
石井さんはじめ、多くの集ってくれた仲間たち、自ら準備などを手伝ってくれた方、そして、自分のわがままを聞いてくれた家族に感謝です。

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(早朝の表参道。気持ちよかったなー!)

なんか、この2007年はホントにものすごいことになりそうで、ワクワクドキドキしています。
春には新刊が2冊出るだろうし(今月から急ぎ執筆中です(汗))、また4月からはいろいろ新しいことを始める予定です。
おかげさまで、講演や研修、コンサル依頼も多く、講演は今の段階でも10月までは毎月入っています。
今まで講演は企業中心でしたが、今年からは誰でも参加できるようなセミナーなども開催していく予定ですので、楽しみにしていて下さいね。
今年もよろしくです!!

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