薩摩 牛の蔵
昨日はかなり暑かったのに、今日は急に冷え込みましたね。
僕は久々にニットを着て外出しましたよ。こういった季節の変わり目って体調を崩しやすいです。みんなも気をつけてね!
今日はおいしいと評判の焼肉店「薩摩 牛の蔵」に行ってきました。友人や知人から「ぜひ、行った方がいいよ」とすすめられていたお店。
ウチのすぐ近くにあるのですが、僕はそこまで焼肉が好きなわけではなく、焼肉食べに行くならしゃぶしゃぶへ行く、って方だったので今まで行ってなかったのです。だけど、妻も幼稚園のママ友達からこのお店をすすめられたらしく、どうしても行きたいというので行くことに。
お店の前に着いたときから、店長とスタッフの計4名が、深々と頭を下げながら、若いカップル客を見送っていました。カンジのいいお店です。
入り口入ってすぐ。この先に、蔵元直送の食材がショーケースに飾られています。魔王や森伊蔵、伊佐美などのプレミアム焼酎も。
案内されたのは掘りごたつ式の個室。ここは全部屋個室だそうです。さっそく、肉などをいろいろ注文。
写真は、上ロース、上カルビ、上ハラミなどが少しずつ入っている「薩摩盛」。
食べてみて、びっくり!!激ウマです!!
柔らかいし、油はのっているし、肉は厚いし、こんなに焼肉っておいしかったっけーって思うほど。
普段肉を食べない、4才の息子でさえ、「この肉、柔らかくておいしいね~」って食べてましたよ。ここが評判な理由がわかりました。
薩摩黒豚のウインナーや、鹿児島らしくさつまいも焼きもとてもおいしく、子供たちも「おいしい!おいしい!」とムシャムシャ食べてました。
メニューと一緒に蔵元の写真が。注文するときに、今日はどの蔵元の肉か、教えてくれます。こういった生産者の顔やパーソナルな情報があるといいですよねー。「鹿児島県の数少ないプロボウラー。ベストスコアは300」なんて書いてあったりして、親近感を感じてしまう。ちなみに、僕のベストスコアは276。=( ^o^)ノ ......___● iiiii 驚くほどストライクが連発して行っちゃいました。
食べすぎた~。隣で息子はウインナーの食べすぎで倒れてました。
味、場所、値段、接客もよく、いいお店だったのですが、1つだけ残念なことが。
大人2人子供2人で行ったにもかかわらず、持ってきたおしぼりは2つ。紙エプロンも2つ。
わかっている人には当たり前だけど、でも、こういった飲食店って結構あるんですよねー。子供が小さいと、大人の分しか持ってこないところ。子供って食べるときすぐ汚れるから、子供が一番おしぼりを使うにもかかわらず。僕だったら、ファミリー客には、紙おしぼりだったら多めに、タオルおしぼりだったら頻繁に交換しますけどね。だって、ファミリー客って一番子供を一番大切にしているんだから。
あと、「子供にもおしぼりいただけますか?」と言ったら、数秒間があってから、「今、お持ちします」だった。たぶん、この店員さんだけだと思うけど、数秒の間はいらない。即答で「今、お持ちします」って言えばいいのに、間があると「えっ?(おしぼり)いるの?」って感じに思えてきてしまった。
ま、新人のスタッフだと思うが、これだけがおしかった点かな。
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コメント
そうそう、おしぼりって重要なんだなぁ。
あらかじめ多めに頂けたり、まめに持ってきてくださるお店は、とっても嬉しくなっちゃいます。
それにしても、おいしそうなお肉だわぁ。
お肉食べた~い。
森下兄は、やっぱり水色似合うわ!
私も大好きなカラーで、私以上に水色似合う人いない
んじゃないかって思っていたけど、うん、森下兄が
一番だっ!
投稿: chiechi | 2007年9月30日 (日) 05:35
私のお店では、もちろんお子様にもエプロンとおしぼりはお出ししています。赤ちゃんんはおしぼりをお出しします。それと、私の楽しみの一つなんですが、お子様には最後に小さいグラスですが、オレンジジュースをご注文のある無しに関わらずサービスしています。喜んでくれるお顔がみたくって・・・予想外だったんですが、それが親御様にご好評で。ファミリー層が好まれる様なお店ではないんです。座敷も子供イスもご用意できないし。でもファミリーのお客様がありがたい事にどんどん増えています。本当にお客様ってありがたいです!
投稿: 三重のカラーセラピスト | 2007年10月 1日 (月) 00:50
腕力さん、
やっぱ、そうだよねー。たったおしぼりだけなのに、嬉しくなっちゃうし、いい店だって思っちゃうよねー。
あと、ほめてくれて、ありがとう!
腕力さんもメチャクチャ似合うよ!
っていうか、自分に似合っているとか似合っていないとかじゃなく、自分の大好きなカラーを着るのが一番いいよね。
三重のカラーセラピストさん、
さっすが~!!素晴らしい!!
三重のカラーセラピストさんのような、来てくれたお客さんを本当に心から楽しめようとする人がいる店って、お客さんがどんどん増えていくんですよね~。
なんかコメント読んでいて、気持ちよくなりました。ありがとう!
投稿: もりした | 2007年10月 1日 (月) 12:33