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2008年7月

2008年7月30日 (水)

大人だって幼い子どものように・・・

先日、息子の幼稚園に1日入りました。
幼稚園で普段どんな生活を送っているのか、体験してもらうため、父母のどちらか1人が一緒に入って、子どもたちと一緒に遊んだり、絵本を読んだり、ごはんを食べたりする機会があるのです。

自分で言うのを何ですが、僕は子どもの扱いがうまい。
本当にうまい!(笑)

去年入ったときもそうだったのですが、なかなか人と話さない子どもでも僕にはよってくる。暗めの子で、あまり笑顔を見せない子だって、僕には満面な笑顔を見せたりする。
ウチの妻も驚いていました。あの子があんなになつくなんて・・・ね。

子どもを扱うすごいテクニックを持っているのか?
っていったら、そんなことじゃない。
じゃ、何をしているかといえば・・・

ただ、ほめるだけ。
その子が何かしたちょっとしたことでもほめるだけ。
ま、心を込めてオーバーリアクションでね。

「すっご~い!」
「うわ~、よくできるね!」
「え~~、これ、読めるの?」
「これ、○○ちゃんが作ったの? すげ~!!」
「○○ちゃん、頭いいね~!」
「うわ~、はっやい~!!」

大人だったら、ほめても、冷静を装ったり、喜んでないフリしたり、謙遜したりします。
しかし、子どもは違います。特に幼い子どもはね。
ほめれば素直に喜ぶ。ほんと素直に喜んでくれるんです!

そんな子どもたちを見ていて、そして接していて、感じたんだけど、子どもってほめられるのが大好き。ほめるとイキイキするし、またほめられたくて、がんばったりする。
そんな当たり前のことって思うかもしれないけど、でも子どもって、ほめられたくて1日1日生きているんじゃないかなーと感じたんです。

だけど、もしかしたら僕ら大人だってそうなんじゃないでしょうか?

やっぱり妻にほめられたらうれしいし、奥さんだって、顔には出さないかもしれないけど、旦那さんにほめられたらうれしいもの。
子どもはいくら大きくなったって、親にほめられたらうれしいし、親だって子どもにほめられたらうれしい。
嫌いな上司だって、ほめられたら何だかんだいってもうれしかったりする。

誰だって、ほめられたらうれしいもの。
幼い子どものように顔には出さないかもしれない。
でも、ほめられたら大人だってイキイキする。ちょっとしたほめ言葉だって、それを言葉に出し、繰り返せば最終的にボディブローのように効いてくる。イキイキしだしてくる。

目の前の人がイキイキしていないのは、あなたが全然ほめていないからかもしれない。
イキイキしないから、顔を合わす度に文句ばかり言うのかもしれない。

誰からもほめられない人生なんて、絶対につまらない。
本当は僕ら大人だって、幼い子どものように、ほめられたくて1日1日生きているのだから。

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2008年7月27日 (日)

PM上級講座

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(たった18人のために向けたPM上級講座)

今シーズンのパーソナルモチベーター上級講座は、あの石井先生が丸2日間徹底的に講義するという超贅沢な内容。しかも、少人数制。
さすが、「そんなことまで教えてしまうなんて・・・」というすごい内容でした。奥義を限られた人だけに伝授する、そんな感じ。
このようなプレミア級の上級をやるのは、あとほんの数回らしいですよ。

また、石井裕之先生に直接会いたいという方には、8月1日にもチャンスが!!
三省堂有楽町店にて、最新刊「コールドリーディング」を買ってくれた方にサイン会をするそうです。詳しくは、こちらを見てくださいね。

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2008年7月24日 (木)

おいしいうなぎ屋

今日は土用の丑の日。
ここ最近、本当に暑くなりました。この時季、精をつけるためにもうなぎはいいですね。
僕もうなぎは大好物。出張に行ったときなど、おいしいといわれるうなぎ屋さんがあればすぐに行っちゃいます。

そこで、森下のお気に入りのうなぎ屋さんを2店紹介します。

・・・といっても、両方とも福岡県の久留米にあるお店ですけど。
筑後川のうなぎなんですが、最高においしいですよ!!

① 富松うなぎ屋 黒田本店

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福岡ではとても有名なうなぎ屋さん。めちゃくちゃ大きいお店で、お客さんの数も入るはずなのですが、土日はいっつもコミコミ。

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僕は丼よりも、ご飯と蒲焼が別の方がいいです。
九州のうなぎは基本的にたれが甘めなのだが、その中でもここのたれは甘いです。でも、それがまたたまりません。一度食べたら、クセになります。
ボリュームがあっておいしいにもかかわらず、リーズナブル。特上でも2,000円ちょっと。東京の半額以下で、おいしいうなぎが食べれます!

http://gourmet.yahoo.co.jp/0002771321/0008603418/

うなぎの留さん

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サインがズラリ。ここの店は、店内にもいろいろな仕掛けがしてあって、見る楽しみもあります。
ここのうなぎが大好きで、年に1~2回は食べています。タレは絶品です。

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鯉の洗い。これもうまい!

http://gourmet.yahoo.co.jp/0002766512/U0001042741/

通販できることを知ったので、今度頼んでみよう。
http://www.unagi-tomesan.co.jp/

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2008年7月21日 (月)

PMとしての覚悟を持つ!

昨日はパーソナルモチベーター育成中級講座
新シーズンから中級講座が新たに加わり、その記念すべき1回目。
全国から52名の、下は23才から上は55才までの方が参加。みんな熱い志を持っているだけあって、最高の盛り上がりで終了しました。

7時間という1日のセミナーには、初めて参加したという人が結構いました。みな「あっという間に時間が過ぎていった」と言ってましたが、実は講師の僕だってそう。時間が経つのが本当に早かった。
参加してくれた方、本当にありがとう!

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(懇親会も盛り上がり!48名もの方が参加してくれました。
ステキな2人の女性の後には、怪しいトラが・・・(笑))

『自分はもう大切な人をハッピーに導く、パーソナルモチベーターなんだ』
という覚悟をしっかり持って欲しい!!

PMになれたらいいな。
PMに憧れる。
PMになるには、どうやったらなれるんですか?
じゃなく、もうPMなんだ。

自分で、PMだと覚悟したときに、BEが輝いてくる。

大切な人をハッピーに導く。
ステキだし、かっこいい。
ときにはあんな2000人もの舞台で活躍したり、講師として表に立ったりする。

でも、ラクなわけじゃない。
本当に人をハッピーにしたいという覚悟を持った人は、とても辛いし、神経だってすごく集中させるし、誰よりも自己嫌悪に陥ったりもする。

だけど、自分の目の前の大切な人が、どんどんハッピーになっていくのは何よりもうれしいもの。そして、それは自分のハッピーでもある。

みんなは素晴らしい志のもとに現れた。
そして、中級講座まで受けた。
より高度な上級に行くのか、これで終わりなのかは知らない。

ただ、どっちにしても、「何としても自分の大切な人をハッピーにするんだ」という覚悟を持って欲しい。
そうすれば、この社会なんてよくなっていくと思うんだよなー。

みんなとみんなの大切な人がハッピーになるのを心より願っています。

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2008年7月19日 (土)

パーソナルモチベーター育成講座スタート!

本日より、パーソナルモチベーター育成講座の新シーズンがスタート!
今日は初級講座。全国から200名の「大切な人をハッピーに導きたい!」という志の高い方が集まりました。

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石井先生の話は何度聞いても惹き込まれます。
心に沁みるんですよね。

たまに、PM講座をずっとやっているからでしょうが、毎回同じ話をしていると思っている人がいます。
そんなことあるはずがない!
伝えているコンセプトは同じでも、参加者の様子や雰囲気や理解度によって話や話の伝え方は当然変わっていきます。

いつ行っても、誰が聞いても、毎回同じ話しで、毎回同じタイミングでギャグをいい、毎回同じタイミングでパワーポイントが入れ替わったりしたら、恐くないですか?

もしかしたら、プロのセミナー講師としては、いいのかもしれない。
みんなに平等ですし、完成されたものですし。

でも、全然伝わってこないんですよね。

だって、人はそれぞれ違います。石井先生が629のモチベーションライブでも言われていましたが、1人1人それぞれがスペシャルな存在なんです。

それは大人数になっても同じこと。
今、目の前の聞いてくれている人たちをよく見て、その人たちだけに心を込めた、言うならば活きたセミナーだけが伝わっていくのだと思います。

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夕方から家族と待ち合わせして、赤坂サカスへ。
夏休みでいろんなイベントがスタートしていました。

写真は、ルーキーズのピッチングゲーム。
狙う数字を事前にいい、その数字にボールを投げ、当たったらポイントになって景品がもらえるというもの。
5才になったばかりの息子がやりました。
3球投げられ、狙った数字には当たらなかったのですが、他の数字に当たり的が倒れました。

そしたら、お兄さんは「ざーんねん・・・」っていうだけ。
幼児ですよ。
ちょーマニュアル通り!
僕らは景品が欲しいためにやったんじゃない。子どもを楽しませたいからやったのに。

しかも、2才の娘が投げたときもまったくおんなじ対応。
ボール投げても、的にさえ届かない。2才の小さな子が「えいっ♪」って言って、一生懸命投げてるだけでも、すごいことだと思うけど。

来てくれたお客さん1人1人に、心を込めてくれていないんですよねー。
「ざーんねん・・・」ってまた言われたとき、「アンタがざんねんだ!」って言いそうになっちゃいました(笑)。

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夜は子ども達の大好きなしゃぶしゃぶへ。
奇声をあげたり、急に踊り出したりとずっと大変でしたが、アイスのときだけはだまって食べていました(笑)

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2008年7月16日 (水)

メガネ

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メガネを選ぶ森下。
大手レンズメーカーの営業をされているマグマさんオススメの新宿ルミネにあるエロチカというお店にて。
マグマさんに「メガネはいいものを使った方がいい」と教えてもらったので、紹介してもらいました。

さすが僕に紹介するだけあって、接客のいいお店。何より商品知識が豊富で、すごく丁寧に教えてくれました。接客がいいだけでなく、知識がしっかりしていると安心して買うことができます。
うろ覚えの商品知識では、すぐにお客さんに見透かされてしまいます。当たり前だが、プロならしっかり覚える。使ってみる。そして、商品を愛すること。
商品を愛していると、言葉の重みが全く違ってくるようになります。

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笑顔のマグマさん。
一緒にランチを。
ルミネ上のイタリアンにてにて食べたのですが、とてもおいしいお店でデザートまで食べてしまい、加圧ジムに行く前でしたがお腹がタプタプに。そのため、ずっと耳鳴りがひどかった。やっぱ、加圧する前の食べすぎはよくないです(当たり前ですが・・・)。

メガネの出来上がり、楽しみです。
マグマさん、いい店を紹介してくれてありがとう!

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2008年7月15日 (火)

5才の誕生日

今日は息子の5才の誕生日。

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妻が誕生日のちょっとした飾り付けをしたいというので、幼稚園が終わってから、四谷三丁目の消防博物館へ。

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(本物の消防車やヘリコプターにも乗れます。ただ、ヘリコプターは外なのでこの時季、メチャクチャ熱いです!)

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(ゲームなどもできます)

その後は一緒にプレゼントを買いに行ったのですが、大好きなゴーオンジャーの発売したばかりのジェット機「エンジンジャンボエール」を。

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青いのがジャンボエール。他のメカと合体します。

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今のヒーロー戦隊は商売がうまい!3機のメカが合体して、ロボットになるんだけど、それが次から次に増えてきて、合計3体に。買っても買っても新しいのが出てきます(笑)。
この3体のロボがまた合体しまて、ジャンボロボになるのです。

そして、誕生ケーキは息子の「ひゃー」ってメチャクチャ喜ぶ声や笑顔が見たくて、オリジナルケーキを作ってもらいました。
そのケーキが・・・

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ジャーン!!

息子の好きなゴーオンジャーの立体ケーキ。
しかも、ゴーオンジャーの中で一番好きな、いつも真似をしている「ゴーオンゴールド」とその乗り物「トリプター」のに!!

このトリプター、中がスポンジケーキ、まわりがチョコで立体的に作っているのです。ちゃんとプロペラまであるんですよ。
すごいと思いませんか?

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これには、息子も奇声を上げて大喜びでしたよ!!
今でもあの喜びの顔が目に浮かびます(笑)

あー、頼んでほんとよかったと思いました。
このケーキは、秋田のケーキ屋さん「おぐに」で作ってもらい、発送してもらったもの。この「おぐに」は電話での対応もさすが秋田の人だけあって、人柄の良さが滲み出ていたし、作りも最高でした。ヘリコプターはプロペラがあるので、「無理かなー」と思ったのですが、バッチリでしたよ。写真では見難いですが、細かいところのデザインまで作りこんであったりします。さすがプロ。心がこもっていると思いました。
おぐにさん、ありがとうございました。

おぐに ⇒ http://www.oguni-store.com/

5才の誕生日、いろいろな感謝が頭に浮かびます。
本当にほんとうにありがとう!

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2008年7月14日 (月)

大切なことは、伝えることじゃない!

講師をしている人、人前でよく話している人でも勘違いしている人って多い。
「どれだけ伝えられるか?」って、みんな伝えることが大事だと思っている。

でも、僕はこれを大切だと思っていない。
人をハッピーに導く講師としては、ね。

大切なのは、「伝えること」じゃない!

「伝わること」なんです!!

目の前の聞いてくれている人たちに、どれだけ伝わるか。
それがもっとも大切なこと。

どれだけ素晴らしい話をしたって、聞いてくれた人に伝わらなきゃ意味がないんです。

僕は企業講演とかでもそうだけど、人前で話すときはいつもこれを心がけている。
本当にこれは伝わるだろうか、とそのことを常に考えて話している。

「なんで、そんな自分の身を削ってまで話すのですか?」
「なんで、そんなことまで教えてしまうのですか?」
と聞かれることがあります。

それは、その話しが一番伝わるから。
聞いてくれた人に、本当にハッピーになって欲しいから。
ただ、それだけのことです。


だから、常に真剣だし、自分が本当に信じていることしかいわない。
自分も体験して本当にそうだと思ったことを話している。


どれだけいい話をしたって、自分の中に入っていないものは絶対に伝わらない。
自分の中にないからブレたりしてしまう。質問されたら恐いなんて言い出す。

講師だけでなく、経営者から社員、上司から部下、先輩から後輩、親から子ども、先生から生徒、コンサルタントからクライアント・・・
すべてにおいて同じだと思います。

どれだけ伝えられるか、ではなくて、どれだけ伝わるか。
相手のことを思うなら、相手をハッピーに導きたいなら、よく考えてみよう。

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2008年7月10日 (木)

Iさんとの飲み

昨日は元上司Iさんとの飲み。
Iさんは僕のサラリーマン時代の最後の上司だった方。”魂”の入った男気ある人でずっと尊敬しており、退職後も1年に1~2回は飲みに連れていってもらっています。

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(Iさん。笑顔が良過ぎ!会う度に、加圧トレーニングの成果か、スリム&引き締まった体になっていっています。昨日はありがとうございました!)

今回も久々に長時間、熱く語り合いました。
お酒もビールに焼酎に日本酒にワインと、飲みすぎ・・・(笑)。2人で飲むときは、必ず最低ワインボトル1人1本コース。しかも、この日は加圧トレーニングをしたので、いつもより酔いましたね。
帰りに電車の駅も1駅乗り過ごしてしまいました。悔しかったから、電車で戻らずに歩いて帰りましたが(笑)。今考えれば、まだ電車もあったのに、なぜわざわざ歩いたのかわかりません。

そういえば、お酒を教えていただいたのはIさんからでした。
サラリーマン時代まではほとんど飲めませんでしたから。会社を辞め、東京へ戻る直前、最後にIさんと大阪の江坂にて2人で飲んだんですね。最後だからと酒豪のIさんにとことん付き合ったんです。その日はガンガン飲んだのですが、確かにかなり酔ってはいましたが意識はしっかりしていて、「あー、オレって、結構飲めるんだ」ってことを知ったんです。
そのとき付き合わなければ、お酒なんてあまり飲むようにはならなかったでしょうね。
よかったのか、悪かったのか・・・(笑)

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2008年7月 8日 (火)

自分のルール

昨日は7月7日、七夕でしたね。

ウチの息子は「ゴーオンウィングスになる」、娘は「ゴーオンイエローになりたい」と短冊に書いたそう。
ゴーオンウィングスとか、ゴーオンイエローというのは、いま人気のTV番組「ゴーオンジャー」に出てくる戦隊モノのヒーローです。悪から人々を救うヒーロー。
そういえば・・・、ママをちょっとでもイジめると、別にイジめていないんだけどふざけてしたりすると、子ども達は真剣になってママを守ろうとします。下の娘なんて、超真剣な顔になって、僕に「アンパンチ」してきますから(笑)。僕は悪かもしれない(笑)。

みんなは昨日、どんな願い事をしたのかな?

もしかしたら、もう願い事なんてしなかったかもしれない。願い事なんてバカらしいと思ったりして。
本当はちゃんと願えば、願いは叶うのに・・・ね。

ところで、あなたは自分が願っていた大人に今なっていますか?

あなたが願った仕事や生き方を、今していますか?

自分の思い通りの生き方をしている人に共通するひとつとして、
自分のしっかりとしたルールを持っていると思う。

ルールって、例えば、

「どんな小さな仕事でも一生懸命やる」
「ギャンブルは絶対やらない」
「成功するまで、この仕事を信じてやり続ける」
「1年の目標は絶対達成する」
「社内の人間には手を出さない」
「会社の備品はどんな小さなものでも私物化しない」
「値引きは断じてしない。心で商売する」
「誰よりも早く会社に行く」
「何才になっても夢をあきらめない」
「目標年収に行くまで、勉強を怠らない」
「土日は必ず休む」
「お客さんのことを常に考えて仕事する」
「感謝の気持ちは必ず手紙にする」
「どんなに辛いことがあっても、家庭の前では笑顔を心がける」
「部下にグチを言わない」
「家族を絶対幸せにする」

とかね。
そして、ちょっとしたルールでも、ルールを決めたら、必ず守っている。

特に、独立した人間ならなおさら。
ちゃんとルールを決め、守っていかないと、誰も注意する人間はいないのでダラダラ仕事することになってしまったりする。もしくは働きすぎて家族をないがしろにして、気づいたときには遅いなんてことも。それにやらないことを決めておかないと、自分の思い描いていたのと違って、やりたくない仕事ばかりするようになってしまったりする。

僕がお店をやっていたときに大事にしていたのは「ハウスルール」。
ハウスルールをしっかりしておかないと、従業員はダラけるし、お客さんが快適に遊べなくなってしまう。お客さんを騙して売る人だって出てきてしまう。
「ハウスルール」がしっかりしているから、お客さんを楽しませたり、喜ばせることができる。

自分の中にしっかりとした「自分ルール」があるだろうか?

もちろん、小さいのから大きいのまで、ある人は多いでしょう。
でも、それをしっかり守っているだろうか?

自分の中で決めたルールを守るというのは、自分の考えたこと、「自分の願いは実現する」という暗示にもなるんですよ。

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2008年7月 6日 (日)

「コールドリーディング」書店キャンペーン

先日も紹介した石井裕之先生の最新刊「コールドリーディング」。
もう読まれましたか?

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7月13日(日)まで、「リアル書店キャンペーン」を行うそうです。

「この書店、応援したいなぁ」と思えるようなハートのある書店にて購入し、以下の特設サイトにエントリーするだけ。
それだけで、『日常に活かすコールドリーディング』という音声ファイルを無料でゲットできちゃうそうです!

詳しくは、以下をどうぞ!
http://www.forestpub.co.jp/ishiis/

僕も書店にはよく行くのですが、店員さんが気持ちよかったり、カンジのいい書店ってありますよね?
また、それとは逆にやる気がなかったり、本を雑に扱っているようなカンジの悪い書店ってあります。
ぜひ、カンジのいい書店、店員さんが楽しそうに働いていたり、本を大切にしているのがわかる書店にて買って、キャンペーンに参加してください。

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2008年7月 5日 (土)

サマーランドへ

今日は、ウチの子どもたちが大好きな東京サマーランドへ。

息子は昨日より2週間ぶりに幼稚園へ行きましたが、それまではおたふくでずっ外出できず。楽しみにしていた北海道旅行も行けなかったので、治ったら行きたいところに連れて行ってあげると約束していたのです。

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(サマーランドHPより)

中央道はすぐに渋滞になるので、朝7時30分には家を出ました。途中、少し渋滞になりましたが、9時過ぎには到着。
今回、本に書いたような事件はまったくなしです(笑)。
朝からとても楽しいドライブでした。

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(みんなで滑り台に)

今月1日に屋外プールがオープンし、最初の週末なので、混雑を予想していましたが人は少なく、どのプールも快適に遊べました。
夏休み前は狙い目かもしれませんね。夏休みになると、人・人・人ですから。
ただ、外のプールはどのプールも水が冷たいです。

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(ソフトクリームでお口がベッチョリ(笑)。自分で食べるようになってからは、こういうとこじゃないと食べさせられません!)

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(外の滑り台)

結局、朝9:30から終わり時間の18時まで遊んでました。16時付近になったら、外の子供用滑り台はほとんど森下家の貸切状態に。子どもたちと、競争して何度も連続して滑ったためか、海水パンツの後ろが少しスれてしまいました。。ヴィトンの水着なのに・・・(苦笑)

いつも並んでいるスライダーでさえ、どれも待たずに乗れました。この機会にということで、2人用のゴムボートに乗って落ちるのを妻と。
最近ではジェットコースターも乗れなくなったので、ドキドキ。乗る瞬間、恥ずかしいくらい緊張してしまいましたよ(笑)。
「乗っている間は、手を離さないように下さい」
「ハ・・・ハイ」
「じゃ、行ってらっしゃい!」
「もう行くんですか・・・」
みたいな(笑)。
落ちる瞬間、ゴムボートがふわっと浮き、真下に落ちるので怖いのですが、それよりも妻が落ちる瞬間、悲鳴をあげるんですね(笑)。落ちるよりも、その悲鳴にビクっとして、怖かったです(笑)。

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おかげで、背中は真っ赤っか。実際は写真よりもっと赤い。イタタタタ・・・。午前中で赤くなったので、日焼け止めクリームも塗ったんですがダメでした。

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2008年7月 3日 (木)

モチベーションライブ裏話③

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(演劇の練習風景。フォレスト6階セミナールームにて)

マスター役の古屋さん以外は、みんな演技はまったくのド素人。実は、本番の約2週間前から、みんな忙しい中、UDSの終った後や週末など時間を合わせ、練習していました。

そもそも石井先生が僕たちのパーソナリティにあった配役にしてくれたので、演じやすかった。僕なんか、そのまんま、森下裕道の役だし(笑)。あとはセリフをしっかり覚えるのと、見ている人にできるだけわかりやすく演じるだけ。みんな自分で考えたり、古屋さんに教えてもらったりしてやっていきました。

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(てんてんにヌンチャクの使い方を教える石井先生)

ビックリしたのは、石井先生、ヌンチャクが妙にうまいんですよ!
なかなかヌンチャクなんて使える人いませんからね。
しかも、その後はもっと驚きの光景が?!!
てんてんとヌンチャクをしながら、カンフーの戦いごっこをしている(笑)。「アチョー」とか言いながら、戦っていた様子を見た僕たちは、腹をかかえながら笑っていました。

とにかく、いつも大笑いありの練習でしたね。
よく演劇である、ビシバシした雰囲気なんてまるでない。もう楽しくてしょうがなかったんです。だから、本番は演技なんてまったくの素人だけど、みんな楽しんで演じれたんだと思います。

ちなみに、写真の白い枠はステージを見立てたものです。

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(うれしそうなてんてん)

てんてんは、ホントおもしろかったですよねー!
劇ではあんなバカキャラをしていましたが、僕の勝手なアドリブをうまく返すなど、本当は頭がいいし、頭の回転が早い!
そういえば、てんてんと古屋さんは最初の練習からセリフを覚えてました。誰よりも真剣に取り組んでいましたね。

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(練習後の懇親会)

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(岡垣さんとプロデューサーの柳田さん)

フォレスト出版の加藤さんや森谷さん、青山さん、チアーズの柳田さん(最近、フォレストから独立!)は、忙しい中、また休みを返上してまで、いつも練習を手伝ってくれました。
北海道にいて来れない瀬川さん役は青山さんが。最後の方には、あまりにもうまくなっているし、声も女性っぽくなっていました(笑)
手伝ってくれたみなさんには、本当に感謝しています。

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2008年7月 2日 (水)

コールドリーディング

昨日はモリナーを載せたからだろうか、アクセス数が1,280もありました。前日の倍以上。みんな、モリナー見過ぎですよ!!(笑)

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(コールドリーディング)

今日は加圧ジムの帰り、石井裕之先生の新刊「コールドリーディング」を紀伊國屋新宿本店にて購入。まだ発売前ですが、大きな書店には売っているみたいです。

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(紀伊國屋書店、1階ビシネス新刊コーナー)

フォレスト出版初の新書サイズ。とても読みやすく、えっ!あのことまで書いちゃうの・・・という内容。コールドリーディングが難しいと思っていた人、これから初めて学ぶという人でも、すぐに実践で使えるようになるテクニックが書かれています。

中には、テクニックに抵抗がある方がいるかもしれません。
その気持ち、わかります。しかし、石井先生も本書の中で、「テクニックは、テクニックを超えるためにこそ存在します」と書かれています。
テクニックに抵抗がある人ほど、読んでみて、この意味を理解してもらいたいと思います。

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(紀伊國屋書店、3階接客コーナー)

こういうふうに並べてくれると、うれしいですね!
紀伊國屋書店さんにはいつも感謝しています!!

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夜は、野崎美夫さんとの食事。
野崎さんオススメの東麻布の逢坂というお店へ。

野崎さんが今まで教えてくれたお店は今まですべてアタリなのですが、ここもそう。料理はうまいし、いいお酒も置いてある。赤羽橋駅前の大通りを1本外れたところに、ぽつんと1軒あり、隠れ家的お店でした。
ここでは、嫌いな日本酒まで飲めることができました。

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(銘柄は忘れたが、にごり酒。飲みやすかった!)

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(和歌山の柚子酒。これもうまい!甘酸っぱい味)

だけど、野崎さんとの飲みは何回飲んでも楽しい!
2人だったけど、かなり盛り上がりました!!

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(野崎さんはつい先日、50才になったばかり。こんな若々しい50才はなかなかいません!)

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野崎さんがコースで頼んでくれていたのですが、全部で13品くらい出てきたのでしょうか。川魚好きの森下には鮎が出てきたときはうれしかったです。
ビールに日本酒に焼酎にとじゃんじゃん飲んで、お会計を見たときはびっくり。コストパフォーマンスの高さには驚きでした。

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2008年7月 1日 (火)

モチベーションライブ裏話②

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(森下が持っていた雑誌と、姫こと中山容子さんが持っていた携帯)

僕が劇中に、持っていた雑誌、気になっていた方もいるかもしれません。握手会のときにも、「持っていた雑誌が気になりました」と数人の人から言われました。

あれは・・・、モリナーの7月号なんです。(笑)
ゲイナーではないですよ。
自分大好き男のハッピーマガジン、モリナーなんです。(笑)

そこで、劇中に使っていた小物を紹介。
まずは、モリナー。

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(モリナー7月号)

実はこのモリナー、なんと、あの石井裕之先生が作ったものなんです!!!
これを見た、PMX、柳田さん、フォレスト出版のメンバー、みんなが大爆笑!なんちゅう雑誌なんだか(笑)。僕は腹筋が痛くなるほどウケてしまいましたよ。

そしてあまりの完成度の高さにも、みな驚きました。だって、本物の雑誌のようにしっかりと作りこまれているんです。石井先生はどこまで本物志向なんだか・・・。
あまりにも本物志向過ぎるんで、「大人気☆連載コラム」にはモザイクをかけさせていただきました。(笑)

でも、特集記事が・・・
「この夏キミも勇気を出して、第2ボタンまで全開せよ!」
って・・・・・・(苦笑)

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裏はモリチュウの広告(笑)。企業マークまで、森下ロゴに・・・。
来春には、「断じてねぎミソ味」も発売されるそう(笑)。ライブに来た人なら、このおもしろさがわかるはず。
写真にはないですが、背表紙までもしっかり作りこまれているんですよ。

劇中で、僕が勝手にアドリブでモリナーの話しを少ししましたが、実はカフェでちょっと読んでいるだけの設定だったんです。それなのに、これだけ作りこむなんて、石井先生は本当に凄すぎです!!

今月のUDSやパーソナルモチベーター中級講座のときにでも、持って行こうかなー。
(UDSとは、アップデートセミナーのこと。パーソナルモチベーター上級講座を卒業した人のみ受けられる講座。そこから、PMXの道も・・・)

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某I氏に告白したときに使っていた携帯。
「PM」のデザインに、629のストラップが!!
姫も細かいところにこだわっていました。

ちなみに、ライブのDVDはフォレスト出版より、秋に発売予定だそうですよ。

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