« 原稿チェック | トップページ | とてもうれしいプレゼント! »

2009年8月27日 (木)

ビジネスブックマラソンに!

Cover0724

うれしいことに、「自分の居場所の作り方」が、
エリエス・ブック・コンサルティングの土井英司さん
メルマガ「ビジネスブックマラソン」に取り上げられたそうです。

土井さんといえば、自身もベストセラー作家であり、
出版コンサルタントとして非常に著名な方。

土井さんの著書『「伝説の社員」になれ!』
読ませていただきましたが、大変勉強になりました。

読んでいて、最初の就職先はセガで、
しかも森下と同じアミューズメント施設に配属だったことを
知ったときには驚きましたし、強い親近感を感じたものです。

だから、よけいにうれしいですね!!!

取り上げられたメルマガを紹介しますね。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
>>
>>         ビジネスブックマラソン Vol.1863
>>           『自分の居場所の作り方』
>>
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
>>
>> ■〔1〕本日の一冊
>>
>> ■〔2〕編集後記
>>
>> ■〔3〕土井が大阪で語る、とっておきの「カネ」の話
>>
>> ■〔4〕9/27(日)大阪初の1日集中セミナー開催!
>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>
>> ■〔1〕本日の一冊
>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>
>> 『自分の居場所の作り方』フォレスト出版 森下裕道・著
>>
>> <Amazon.co.jpで購入する>
>> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513625/businessbookm-22/ref=nosim
>>
>> <楽天ブックスで購入する>
>> http://bit.ly/ZZ9FY
>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>
>> こんにちは、土井英司です。
>>
>> 本日ご紹介する一冊は、元カリスマ店長で、現在はパーソナルモチ
>> ベーターとして活躍する著者が、「自分の居場所の作り方」、逆か
>> ら言えば、人に居場所を作ってあげる方法を説いた一冊です。
>>
>> 著者は、3歳のときに両親が離婚。その後、預け先で虐待を受けた
>> という経験の持ち主ですが、本書には、経験者にしかわからない、
>> 「大切にされていない」感が書かれており、マネジメントに携わる
>> 人間には、痛烈なメッセージとなっています。
>>
>> ・部下が報告する時、イライラして「結論から言え!」と言ってしまう
>> ・パソコンの画面を見ながら部下の話を聞く
>> ・小さな約束を破る
>>
>> じつは、これらの行動は、相手の「大切にされていない」感を高め、
>> その結果、部下のパフォーマンスは下がってしまう。
>>
>> これは親と子の関係であっても同様です。
>>
>> 本書には、こういった、われわれがついやってしまいがちなミスが
>> 紹介されており、じつにいい気づきを与えてくれます。
>>
>> 正直、土井もいくつか当てはまるところがあったので、深く反省し
>> ています。
>>
>> 経営者として、父親として、すべきことは何か。
>>
>> 本書には、そのすべてが入っているような気がします。
>>
>> いい上司になろうと思うなら、部下がしてほしいことを知り、それ
>> を実行すること。
>>
>> 本書には、そのためのヒントが書かれています。
>>
>> 経営者、マネジャー、そして子どもをお持ちの方に、ぜひ読んでい
>> ただきたい一冊です。
>>
------------------------------------------------------------
>> ▼ 本日の赤ペンチェック ▼
------------------------------------------------------------
>>
>> 専業主婦だったら、旦那さんが聞いてくれなかったら誰が話を聞い
>> てくれるのでしょうか
>>
>> 「ウチの子供が自分に心を開いてくれない」「イジメられているこ
>> とを、親である自分に何も教えてくれなかった」と言う親がいます
>> が、そのほとんどが子供の話をしっかり聞いていません
>>
>> よくあるのが、部下が報告して来たとき。結論をなかなか言わない
>> 部下に対してイライラし、「何が言いたいんだ! 結論から言え!」
>> と厳しく叱ったりします
>>
>> もし部下がうまく説明できなかったとしても、上司がしっかり聞い
>> てあげるだけで、部下は喜びを感じるし、感謝するものです。そし
>> て、この人は私を大切にしてくれると感じ、あなたを尊敬するので
>> す。もし聞いてみて、今の報告の仕方ではビジネスパーソンとして
>> まずいと思うなら、報告を聞いた後に、「次回からは、結論から先
>> に伝えるように!」と話し方を教えてあげればいい。すると、部下
>> にその教えが反感を持たれずに、スッと入るのです
>>
>> パソコンを見ながら話を聞いているようなら、部下は「自分は大切
>> にされていない」「自分の話なんてどうでもいいと思われている」
>> と感じてしまうでしょう
>>
>> あるテレビのインタビューで、タイガー・ウッズが次のことを言っ
>> ていたそうです。
>> 「父は、僕と話すときは必ずテレビを消している」
>>
>> たとえ、99パーセント遅刻していたとしても、1パーセントでもし
>> てなかったら、全否定はすべきではありません
>>
>> 大切な人の弱さをつついたりするのではなく、補ってあげられる人
>> になってほしい
>>
>> 任せたはいいけど、時間がかかるのにイライラしたり、結果が気に
>> くわなかったりして、結局取り上げて自分でやってしまう。その気
>> 持ちは十分にわかります。でも、せっかく任されたのに、最後まで
>> やらせてもらえなかったら、その人はどういう気持ちになるでしょう
>>
>> 誰だって、相手が小さな約束を守ってくれたり、覚えてくれていた
>> りすると、「覚えてくれていたんだ!」と感動し、自分が大切にさ
>> れていると感じるもの
>>
>> 部下が失敗した場合、叱るよりも効果的にモチベーションを上げさ
>> せ、あなたについてこさせる方法があります。それは、一緒になっ
>> て悲しんだり、悔しがったりすること
>>
------------------------------------------------------------
>>
>> 『自分の居場所の作り方』フォレスト出版 森下裕道・著
>>
>> <Amazon.co.jpで購入する>
>> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513625/businessbookm-22/ref=nosim
>>
>> <楽天ブックスで購入する>
>> http://bit.ly/ZZ9FY
>>
------------------------------------------------------------

|

« 原稿チェック | トップページ | とてもうれしいプレゼント! »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ビジネスブックマラソンに!:

« 原稿チェック | トップページ | とてもうれしいプレゼント! »