自分のベストをつくす
昨日は旧営業4部会。
森下が若手のときのY部長。
今月末でバンダイナムコを退職されるとのこと。
本当にすごい方でしたし、よくかわいがってもらいました。
感謝してもしきれません。
さすが人望が厚く、それから何度も組織変更をし、
営業とはまったく違う部署に行かれたにもかかわらず、
多くの人が集まってきていました。
森下の可能性を認めてくれ、早くから店長に
抜擢してくださったのもY部長でした。
当時は新店ラッシュで、毎年、大型の新店が出来るたびに、
異動してました。
休みなんて当然なく、ほとんど寝ないでよくやったものです。
経験をつけるのは、「その仕事に何年かかわっているか」と
年数だと勘違いしている人が多いですが、
まったくもって違います!
どれだけその仕事に入り込んでいたかによります。
気持ちを込め、常に自分のベストをつくすということ。
自分にベストをつくしていれば、
人が見ていないからサボったりとか、
誰でもできるカンタンな仕事だから手を抜くとか、
他の人がやっていないから・・・とか、
上司がバカだから・・・とか、
給料が安いから・・・とか、
はなくなります。
他の人がどうであれ、給料がどうであれ、
やっていることが何であれ、
今の自分にベストをつくすのです。
そうすれば、一般には10年かかるところだって、
1~2年で駆け上がることだってできるのです。
「誰よりも一生懸命やっていれば、見ている人は必ずいる」
とよく言います。
確かにその通りなんだけど、たとえ誰も見ていなくたっていいのです。
他の人が誰も見ていなくても、それを自分が見ている。
これが一番大事なのですから。
森下と一緒にお店をやった仲間たち。
新入社員のときに入ってきたので、森下にとっては
3人とも若くてピチピチのイメージがあります(笑)
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