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2010年7月16日 (金)

上場企業の社長になるチャンス

つい先日、ヤフーニュースを見ていたら、次のような記事が。

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東証1部上場の自動車部品メーカー、ユーシン(東京都港区)が、新聞広告を通じて社長を公募することを明らかにした。条件は、(1)30~40代で(2)英語が堪能で(3)優れた経営手腕を備え(4)365日世界を駆け回る人物|という。待遇は「年収3500万円以上」となる見込み。上場企業が新聞広告を通じて社長を募集するのは極めて異例だが、いまの会社で才能を発揮できていない社員には、一気に社長の立場を手に入れるチャンスかもしれない。

 同社は今後のグローバル展開に英語力が不可欠だが、現在の幹部に適任がいないという。このためな英語力を備えた30~40代を広く募集する。募集は8月10日までで約1カ月かけて選考し、10月に採用。来年2月に取締役に就任し、平成23年11月期中に社長に昇格する段取りという。こうした趣旨を記した募集記事を25日付の日本経済新聞と読売新聞に掲載する予定だ。

 なお、現在の田辺耕二社長は健康に不安があるため23年11月期中に退任し、その後は会長か顧問に就任するという。

 キーシステム、エアコンのスイッチ、ドアハンドルなどを製造している。田辺社長は14日、採用する社長の待遇は「年収3500万円以上」との考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000536-san-bus_all
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これは非常にチャンスではないだろうか。
だって、途中吹っ飛ばして、上場企業の社長になれるかもしれない
夢のようなチャンスなのですから。

英語に自信があって、キャリアアップ志向なら、チャレンジしても
いいのではないでしょうか。

そんなに甘くない! と思われるかもしれないけど、
そんなのは当たり前。
そもそも、基本、人生は甘くないもの。
それに、上を目指しているなら、甘いわけがない。
背負うものが違ってくるのだから。

(3)次第では、書類選考で落とされるかもしれないけど、
もし僕が英語ができて(まったくというほどできないが……)、
会社員だったら、絶対応募していたな。
それにこれは、社長職に限らず、優秀な人材を獲得しようという
目的もあるでしょう。

今の人たちを見ていると思うんだけど、
本当はやりたいことなのに、挑戦しないであきらめてしまう人が
とても多い。
これほどもったいないことはない!!

別に興味ないこと、自分に必要ないと思っていることなら、
やる必要はないし、挑戦なんかしなくたっていいと思う。

でも、やりたいこと、目標としていることなら挑戦していかないと。
現状のまま進んでいたら、目標なんて叶わない!
挑戦していっていると必ず道は開けていくものだと思うけど。

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