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2011年7月22日 (金)

緊張やあがりは確実にとることができる!

実は森下は、以前は相当なあがり症でした。

ちょっと人前に出ただけで、手や足はブルブル震え、
尋常でないぐらい心臓がドキドキし、

いざ話そうと思っても言葉に詰まったり、
話始めても口がカラカラに乾いて、
唇が歯とくっついてしまってうまく話せない。

ほんのちょっとした乾杯のあいさつさえも
とても緊張してしまうし、
ちょっと初対面の人や異性と話すだけでも、
体中がブルブル震えてしまう。

上司や偉い人、自分の尊敬する人などに質問されて、
急に頭が真っ白になって、うまく答えられなくなったのなんて
しょっちゅうでした。
でも、こういったのって、その人がいなくなった途端に

「あ~、言えば良かった」

なんて思うんですよね(笑)。

あがりのため、不安や恐怖に悩まされ、
何度失敗し、何度恥をかき、
今までどれだけ眠れないほど後悔し、
自己嫌悪に陥ったかわかりません。

本気であがりに悩んできました。

だから――

「なんで、緊張するのか?」
「なんで、大切なときに限って、あがってしまうのか?」
「なんで、急に頭が真っ白になるのか?」
「なんで、ちょっとしたことなのにここまであがる必要があるのか?」
「あがっているときとあがっていないときの違いは何なのか?」
「手や足の震えを止めるためにはどうすればいいのか?」


この問題にずーと考えてきました。

よく、

「場数を踏め!」とか、

「自分をよく見せようとするから緊張するんだよ。ありのままの自分で行けばいい」とか、

「緊張を受け入れましょう。緊張している自分を好きになりましょう!」とか、

「緊張したら、しっかり腹式呼吸をして~」とか

言われたり、本に書いてあったりしますが、どれもうまくいきませんでした。

というか、こんなことではうまくいきません!

もちろん、まったく効果がないとは言いませんが、

「自分は人よりあがりで悩んでいる」
「人にはあがりで困っているようには見られないが、実はかなりのあがり症である」


という方には役に立ちません。

「場数を踏んだほうがいい」とか「ありのままの自分を受け入れろ」とか言うけど、そんなことわかちゃっいるけど、それがなかなかできないのではないでしょうか。
「呼吸法」だって、あがりがひどい方がやったら口が渇くだけですよ。

実は緊張をとるためには、たった1つのことを意識すればいい。
そうすれば、手や足のブルブルした震えだってパタっと止まるようになります。


何千人を前にしたて、ビクビクせずに話すことができるようになります!


Photo

詳しくは、「一対一でも大勢でも人前であがらずに話す技法」にてお読みください。

私も悩んでいたから自信を持って言えるのですが、
緊張やあがりで悩んでいる方には絶対におすすめします!

本日、発売です!!

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