帰省
義理の祖母が亡くなり、連休は福岡へ帰省していました。
福岡へ行く度、祖母がいつも心あたたかく迎えてくれたことを思い出します。
満面な笑顔でよくコーヒーを入れてもらったものです。
だんだん年をとっていくと、大切な人を亡くすようになります。
自分が10才年をとると、当たり前ですが、まわりも10才年を重ねているわけです。
親や祖父母、あるいは自分のパートナーを見て、「年をとったなー」とふと感じることはあるのではないでしょうか。
この世で伝えられること、やれることは、この世でやっておいたほうがいいですよね。
人はいつ亡くなるかわかりません。
自分にも、まわりにも、悔いのない人生も送るようにしなければと思います。
大きいばあびが大好きでした~!!
いっぱい、ありがとう!!
天国でゆっくり休んでね!!!
子どもが中耳炎のため、東京から博多まで往復新幹線で。
(写真は博多駅にとまっていた九州新幹線)
片道5時間と長旅でしたが、家族で行くと楽しく、そんなに時間は気にならなかったです。
子どもたちもまったく寝むらないし。
ただ、子どもたちと遊んでいると、妻に、
「あなたの声が一番うるさい!」
と何度も怒られましたが(笑)
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